M&A・企業再編
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後継者不在の方へのM&A

後継者不在の方へ

現在、中小企業の約50%が後継者不在という問題を抱えています。
ご子息、従業員への承継ができない場合、経営者の企業における最終的な選択肢は、以下の3つが想定されます。株式公開(上場)・解散・解散・廃業・M&Aによる企業譲渡

選択肢1 - 解散・廃業
解散・廃業の場合は、土地や建物の処分価格が低くなることや、従業員の雇用、取引先との関係の面でデメリットが大きいため、できれば避けたい選択肢です。

選択肢2 - M&A
そこで、M&Aを選択される経営者の方が増えています。
一般的に年商1億円前後の企業からM&Aの対象になります。
中小企業間で行われるM&Aの譲渡企業の平均規模は5億円となっています。

選択肢3 - 株式公開(上場)
株式公開は、利益水準や内部統制など、厳しい基準が設定されております。また、昨今では市況が悪化しており、なかなか現実的ではありません。

 売り手企業のメリット

売り手側から見たM&Aのメリットは、以下の2つです。

メリット1 - 創業者利潤の実現
M&Aは、創業者利潤の実現という面で、非常に有力な方法です。 解散・廃業の場合、資産の処分価格は低く評価されることがほとんどで、また処分コストもかかります。 それに対し、M&Aの場合は、買い手が見つかり、会社に高額の値段がつくことがありますので、経営者は、会社の売却により多額のキャッシュを得られる可能性があります。
メリット2 - 事業承継問題の解決
会社が廃業すれば、従業員の皆様の雇用が守れないことや、取引先にも大きな影響を与えるなどの問題があります。M&Aは、これらの問題を解決する手段でもあります。

上記のように、M&Aは、経営者にとって大きなメリットを受けられる可能性があるため、一度ご検討されることをお勧め致します。

買い手企業の特徴

1.事業規模・シェアの拡大、既存事業の強化を図る会社
例えば、商圏を拡大したい場合、ターゲットとなる地域でゼロから顧客を開拓していくよりも、その地域で一定規模のシェアを持っている会社を譲り受けた方が圧倒的に早いということで、M&Aという手法を用いる会社が多く見受けられます。また、自社の販売部門や製造部門を強化した場合に、川上・川下の産業をM&Aにより譲り受けたいという会社も多く存在します。
2.新規事業への進出を図る会社
新規事業への進出を図る場合、ゼロから事業を立ち上げると、かかる「時間」と「リスク」が大きくなります。そこで、「顧客」、「拠点」、「人材」、「ノウハウ」、「技術」などを一括して取得できるM&Aという手法が多く用いられます。

第三者に譲渡しやすい会社像

一般的に、買い手が見つかりやすい会社像として掲げられる特徴は次のとおりです。

  • 1重要な許認可を所有している会社
  • 2重要な資産や立地条件の良い店舗・事務所を所有している会社
  • 3安定した顧客、商品を取り扱っている会社
  • 4毎期、少額でも利益の計上を行っている会社
  • 5各種経営管理項目が月次で管理されている会社
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